「模擬テストして⇒答えあわせ⇒終了」ではダメです

僕が始めてTOEICの模擬テストをやったのは、本チャンテストの二週間前です。

その二週間でやった模擬テストの回数はあまりよく覚えていませんが、おそらく5~6回程度だったと思います。

使った教材は、問題が三種類ついたものでした。

当然のことですが、模擬テストで間違えたところをしっかりと覚えることに意味があります。
模擬テスト自体には、実際のテスト感覚でやること以外にあまり意味はありません。

模擬テストの回答の解説欄はとても有益でした。
例えば、ある問題の答えがAという単語だとすると、
大抵の場合は解説欄にAと同様の意味をもつB、Cという単語の説明があったり。
または、対義語の説明がありますので、間違えた箇所に関する知識をレバレッジ的に増やすことができます。

間違えていない箇所でも、模擬テストの解説欄から多く学んだのは言うまでもありません。

まとまりがなくなったのでまとめます^^;

  • 模擬テストの回数自体は少なめだった(5、6回)
  • 模擬テスト自体は本チャンテストの感覚をつかむ程度にやった
  • 自分がどの問題を間違えたかに注力した
  • 模擬テストの回答解説欄を有効に使えたので効率よく上達できた

実際に使った教材

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